チワワの子犬におすすめのドッグフード!モモの食事や犬に与えてはいけない食材について

ドッグフードを食べる犬

こんにちは!よっしーです。

今回は、チワワの子犬におすすめのドッグフードの選び方やモモが食べているドックフードをご紹介します。

犬が一番好きなこと、それは食べることです。

子犬は、特に食事がとても大切です。人と同じですよね。

飼い主がどんなドックフードを選ぶかによって、犬の寿命に大きな影響を与えてしまう、寿命が変わってしまうと言っても大袈裟ではありません。

そのため、ドックフードは犬を育てる上で、最も大切なものと言えます。

犬に与えてはいけないもの

食事するモモ

犬は犬に合った食事があります。一般的にドッグフードがそれに当たります。

人間が食べる食材は、基本的に与えてはいけないとよく言われます。

調べてみると、例えば人間にとっては体に良いとされる野菜でも、たまねぎやねぎ、ニラ、にんにく、らっきょうは食べると死亡する恐れのある食材として挙げられています。

果物で与えてはいけないものは、ぶどうやレーズン、アボガドなどです。

また、肉類では豚肉や人が食べるソーセージ、ハムは危険な食材です。イカやタコなどの魚介類も避けるべきです。

お菓子類与えてはいけないのは、チョコレートが代表的ですね。

これら以外にも危険度は低いですが、生卵やカニ、エビ、ナッツ類なども与えてはいけない食材と言われています。

大丈夫だと思って与えたところ、危険な食材が混じっているのに気づかなかったら…と考えるととても怖いことです。

今、挙げたものはほんの一例にすぎません。決して与えてはいけない食材、与えるべきではない食材はたくさんあります。

そのため、モモにあげる食べ物はドッグフードを中心に与えようと思います。

チワワにおすすめのドッグフードの選び方

チワワは、一般的に他の犬種よりも膝蓋骨内方脱臼(しつがいこつないほうだっきゅう)気管虚脱(きかんきょだつ)が起こりやすい犬種です。

膝蓋骨内容脱臼とは?
後ろ足の膝蓋骨が、正常な位置から内側に外れて歩行が困難になる症状のことをいいます。肥満が原因で起こる場合があります。
気管虚脱とは?
気管がつぶれてせきが出やすくなり、ヒューヒューと呼吸が苦しい状態になる症状です。先天的な場合と肥満が原因で起こる場合があります。

この二つの病気に限らず、肥満はいろんな病気を引き起こします。

そのため、肥満になりにくい食事量はもちろん、肥満を防止できるドッグフードを選ぶことが必要です。

チワワの場合、脂肪や炭水化物の多い食事はできるだけ避けて、タンパク質が多く、低脂肪の肉や魚を原料にしたドッグフードを選ぶと良いですね。

低脂肪のドッグフードであれば消化吸収も良くなるのでおすすめです。

特に子犬の頃は、高たんぱくでカロリーもしっかりとれるドッグフードが良いとされます。

また、骨や歯も丈夫に成長するために、カルシウムやリン、マグネシウムなどのミネラルが豊富に含まれているドッグフードで、さらに、カルシウムの吸収を助けるビタミンもとれるドッグフードを選ぶことが大切です。

主食のドッグフードを購入する時には、「総合栄養食」と表示されたものを選びます。

それ以外のものは、主食ではなく副食として与えると良いでしょう。

モモの場合は今のところ、副食とかは与えず、ブリーダーさんから勧められたドッグフード1種類で生活しています。

ドライフードの方が種類も多く、与えやすいのでおすすめです。ドライフードの中には、歯石予防に効果のあるフードもあるようですね。

ドッグフードで注意すべきことは、なるべく添加物の少ないもの、体に悪い添加物が入っていないものを選ばなければいけません。

体に悪い添加物を食べ続ければ、いずれ健康を害することになりますから。

モモが食べているドッグフード「ドクターズダイエット療法食パピー」

モモのドッグフード

モモは、まだ生後3ヶ月未満なので子犬用のドッグフードを与えています。

ブリーダーさんに勧められたドッグフードです。

ももは、体臭はありません。甘い感じのいい匂いがします。また、うんちも嫌な臭いはしません。

ドッグフードとそれほど変わらない臭いです。

モモが食べているドッグフードは、「ドクターズダイエット療法食パピー(幼犬用)」です。

モモは、美味しそうにとても喜んで食べています(まだ他のドッグフードを食べたことはありません)。

しつけも、このドッグフードを使っています。

モモは、サークルから外に出すと、部屋中元気よく駆け回っています。また、しつけの訓練や芸もよく覚えてくれています。

このようなところも、ドッグフードの良さもあるかなと思っています。

ドクターズダイエット(パピー)

一粒のフードの直径は8mm程度です。形は一粒一粒ほんの少し異なります。

「ドクターズダイエット療法食パピー(幼犬用)」には、4つの大きな特長があります。

ドクターズダイエット(パピー)の特長

  • 子犬の健康を維持して、脳の発達を助けるためのオメガ3脂肪酸(EPA+DHA)が強化されている。
  • 腸内細菌のバランスを維持するため、フラクトオリゴ糖(可溶性食物繊維)が配合されている。
  • 粒にグロビゲンPGがコーティングされているので、噛むことで歯の健康を維持できる。
  • 輝くようなきれいな被毛になる。
グロビゲンPGとは?
グロビゲンPGとは、歯周の環境を良くして維持するための特殊卵黄粉末のことをいいます。

原材料には、主にトウモロコシやフィッシュミール、おから、脱脂大豆、小麦粉などが含まれています。

少し気になる点は、添加物の酸化防止剤が含まれているところです。

ただし、体には悪くないとされているローズマリー抽出液とミックストコフェロールなので問題ないようです。

まとめ

ドッグフードについては、今後私がもっと勉強しなければいけませんね。

これからも、しっかりと栄養が取れ、消化がよく、添加物が少ない健康的なドッグフードを与え続けたいと考えています。

何よりも、モモが美味しそうに食べてくれるドッグフードを選ぶことが大切ですね。

また、成犬になると子犬の頃に食べていたものはやめて、成犬用のドッグフードにする必要があります。

成犬のチワワにおすすめのドッグフードも研究して記事にしようと思います。

そちらも是非、よろしくお願いします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です