こんにちは、よっしーです。
2020年4月15日の夜、ついに我が家に待望の犬がやってきました。
チワワのモモです。現時点で3日経ちました。
これから、どうぞよろしくお願いします。
今回のテーマは、犬(モモ)を飼うことを決めたきっかけです。
Contents
チワワのモモのプロフィール
最初に、モモのプロフィールを簡単にご紹介しますね。
モモは、県内のブリーダーさんのところで2020年1月28日に生まれました。女の子です。
生まれてから3ヶ月弱経っています。人間に例えると、5歳頃のようですね。
種類は、ロングコート(長毛)タイプで、色はブラック&タン(少し白も入っていると思います)ですね。
今は、かなり小さいですが、成長すると比較的大きめになるそうです(成長した姿も楽しみです)。
ブリーダーさんからは、今いる中では一番賢いと言われたことも魅力で、モモに決めました(笑)。
やっぱりチワワは可愛いし、賢いですね。
おやつやドックフードを使いながらですが、おすわり、待て、ふせ、ハウス、立ってがほぼできるようになりました。
まだ3日しか経っていない中で、なかなか凄いのではと勝手に思っています。親バカですよね(笑)。
犬(モモ)を飼うきっかけ① もともと犬が好きで子供の頃に飼っていた
私も妻も犬が好きです。
私は、小学校1年生から中学2年の終わりまで白の柴犬を飼っていました。
また、妻は、小学校2年生から中学1年の頃まで茶色の秋田犬を飼っていました(義父が近所の知人宅で飼えなくなった成犬を譲り受けました)。
こんな感じで、犬が好きな者同士だったので、以前よりずっと、いつかは犬を飼いたいよねとよく話し合っていたんです。
犬(モモ)を飼うきっかけ② 一戸建てを購入した
結婚して、長い間賃貸住宅に住んでいました。
1度引っ越ししましたが、どちらも犬や猫のペットを飼うことを禁止されていたので、犬を飼いたくても飼うことはできませんでした。
でも、一昨年一戸建てを購入することができたため、このことも、犬を飼うきっかけになりました。
犬(モモ)を飼うきっかけ③ 子供が社会人になった
子供が今年、大学を無事卒業して社会人になりました。
子供が社会人になったことで、金銭的にも、精神的にも少し心にゆとりができたことも、犬を飼うきっかけの一つになりました。
犬(モモ)を飼うきっかけ④ ペットショップ見学が好きだった
妻も私も、ペットショップで犬を見学するのが好きという趣味がありました(ペットショップを肯定しているわけではありませんm(__)m)。
デパートやスーパーに買い物に行くと、ペットショップがあれば必ず見にいきました。
いろんな可愛い犬たちを見るとなんだか癒されます。
賃貸住宅に住んでいた頃は、当然飼うことはできませんが、せめて見ることだけでもという感じで楽しんでいました。
市内のペットショップはほとんど見ましたし、市外も何件も行きました。
犬(モモ)を飼うきっかけ⑤ 犬のYouTube、ブログ好き
犬のYouTubeやサイト、ブログを見ることも気持ちが癒されます。
特に、犬のYouTubeはかなりの件数があって楽しめます。
どの犬も可愛らしく、普段の日常や飼い主さんとのコミュニケーション、しつけ、芸などを見ることができます。
珍しい犬種やかなり個性の強い犬も中にはいて、思わずクスッと笑ってしまうような動画も配信されています。
仕事などのストレスが強い時や暇なときなど、よく犬の動画を見て楽しんでいました。
犬(モモ)を飼うきっかけ⑥ 別のペット(爬虫類)を飼ってみた
一戸建てを購入した当初から、犬を飼うことを話し合ってきました。
でも、いざ犬を飼える環境になると妻も私も不安が出てくるんですね。
- 最後までしっかり面倒が見れるか(散歩、病気など)
- 金銭的な問題はどうか
- 言うことを聞かない犬だったらどうしよう
- 吠えて近所に迷惑をかけないか
- 家が汚れたり、臭いがついたりしないか
- そもそも生き物を飼える能力があるのか
など、いろんな心配事がありました。
そのため、犬はハードルが高いから取り敢えず今はやめよう、その代わり別の生き物を飼ってみようかということになりました。
そこで購入したのが、爬虫類のヒョウモントカゲモドキ(レオパ)です。人気のペットですね。
レオパは確かに可愛いのですが、爬虫類なので基本的に懐くことはありません。
私は、特に爬虫類好きでもなかったので、結局物足りなくなってしまいました。
レオパを飼ったことで、もっと犬を飼いたい気持ちが強くなってしまいました(笑)。
レオパは元気よく生活しています。
犬(モモ)を飼うきっかけ⑦ 新型コロナウイルスによる自粛生活
犬を飼うきっかけで決定的だったのが、新型コロナウイルスの影響でした。
現在(2020年4月時点)、新型コロナウイルスの影響によって、自宅での自粛生活が強いられています。
この自粛生活によって、秘かにペットがブームのようです。
妻も私も、外出は当分諦めて自宅で楽しめるもの=犬を飼おうと決めました。
チワワのモモに決めた理由
犬を飼うと決めてからは、どんな犬が良いか、どこで購入するかなど妻とよく話し合いました。
まずはどこで購入するか(入手するか)ですが、ペットショップ、ブリーダー、保護犬などが選択肢として挙がりました。
ペットショップは、報道などであまり良くない噂もあったため最初から妻が反対でした。
また、保護犬は私たちのレベルでは育てる自信が全くなく断念しました。
そのため、購入先は、ブリーダーから直接にしようとなりました。
次は犬種です。二人とも、意見が一致したのは、初心者向き、小型犬、毛が抜けにくい犬種でした。
当初、妻の希望はミニチュアシュナウザー、私はトイプードルかミニチュアシュナウザーでしたが、近くにブリーダーがいないんですね。
そんな中、しっかりしてそうなチワワのブリーダーさんをホームページで見つけたので妻に話してみたところ、反対されてしまいました。
妻はチワワに対して、キャンキャン吠えて大変というイメージを持っていた(知人の飼っているチワワが吠え癖があったため)のと、毛が抜けやすい犬種だったということもあったからです。
それでも、とても可愛いからと妻を説得して、二人で見学に行ったところ、妻も私もモモのことをとても気に入ってその場で決めてしまいました。
ブリーダーさんの信頼できる雰囲気や「この子が一番可愛い、この子が一番賢い、この子が一番飼いやすい」という言葉も決め手になりました。
モモのお父さん犬とお母さん犬を直接見れたことも安心しましたね。
初めて会ったモモの印象は、とにかくおとなしくて、落ち着いている印象を受けました。
まとめ
モモを飼い始めてまだ3日ですが、この犬に決めて本当に良かったと何度も妻と話しています。
心配していた無駄吠え(今後のしつけが大切ですね)や抜け毛(まだ幼いのでほとんど抜けません、これからですね)、飼いにくさなどは全くありません。
トイレもきた日と、次の日は失敗もありましたが、今はサークル内でしたら上手に行っています。
おすわりや待て、ふせ、ハウスなどどんどん覚えています(私こそ、モモがもっと上手に覚えられるようにしつけ方の勉強が必要です)。
何よりも、とにかく可愛いということですね。また、モモはとても賢い犬だなと感じます。
チワワって、幼少の頃から自分の頭で考えて行動する犬と言われていますが、モモを見ていると本当そんな気がします。
私たちが少し別の部屋に行っていない間も、健気にドアの一番近いところにきておすわりして待ってくれています。
そのまま、その場所で寝てることもあります(画像)。
これから、妻と二人でモモを大切に育てていきます。
モモのことどうぞ、よろしくお願いします。
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